ボタニカルタイムおすすめ!バスソルトを使ってみましょう

2017/12/09
ボタニカルタイムのバスソルト

こんにちは!江坂にあるリラクゼーションサロン ボタニカルタイムです。

以前、「ハーブバスソルトの作り方」をご紹介しました。

今日はその時に使用した「バスソルト」について書きます。

 

<バスソルトとは?>

バスソルトとは、その名のとおり、お風呂に入れる塩のことです。

塩単体でも良いのですが、そこに精油やハーブを入れることで、心身ともに嬉しい効果が期待できます。

 

<選び方>

マグネシウムやカルシウムなど、ナトリウム以外にどのようなミネラルが含まれていて、それが美容や健康にどのようなメリットがあるのか、ということを考えて塩を選びたいですね。

例えば、お肌にいいのは精製されていない海の塩です。

産地によって比率は違いますが、海水のミネラル(主にマグネシウム)がそのまま入っているので、発汗作用や保湿効果も高いのが特徴です。

 

岩塩は地殻変動などによって海水が山間部に閉じ込められて、長い時間をかけて結晶化されたものです。

結晶化する間にナトリウム以外のミネラルを排除していくため、海塩よりも純度の高い塩化ナトリウムになります。

温泉と同じ成分がたくさん入っていて、血行をよくし、冷え性などに役立ちます。

 

ピンク色をしているものや、黒いものなどありますが、粘土や鉱物が混ざり込んでいることで色がついています。

色がついているからといって必ずしも栄養価が高いということではないようです。

 

バスソルトにはマグネシウムやナトリウムなど、必須ミネラルが豊富に含まれており、それにより様々な美容効果が期待できますね。

また、精油は「いい香りがする」だけではなく、脳の奥に届いて気持ちをリラックスさせたり、ホルモンのバランスを整えたり、美容や健康に役立つ様々な作用があります。

精油を入れたバスソルトを使うとこの2つの組み合わせによる相乗効果が期待できます。

 

<塩と精油は別々に入れてはいけません>

精油をバスタブに直接入れないのが、ボタニカルタイムとの約束です。

精油は水には溶けにくい性質です。

バスタブに直接入れた精油は解けずに浮いていたりします。

そして、精油が直接、肌に触れることになります。

精油は直接、触れてはいけませんよね。

 

そういった意味でも、まずは精油を塩に含ませてから、お湯に馴染ませる「アロマバスソルト」はオススメです。

 

今日は書けなかったのですが、もう少し具体的にバスソルトの効果と選び方について、ご紹介したいと思いますので、引き続き、読んで頂けると嬉しいです。

 

大野かつみ

リラクゼーションサロン ボタニカルタイム

大阪府吹田市江坂町1-23-32リバーボール江坂603

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